MRのブックログ

「新しい自分になる読書」をモットーに読んだ本の感想や本の情報を書いていきます。よく読む本は、お金関係の本やビジネス本、自己啓発本、ホリエ本。自分らしくある為の読書をしています。もし気に入った記事があれば読者になっていただければ幸いです。

【書評】必ず食える1%の人になる方法を読んで

AIの活用や消費者の好みの多様化、グローバル経済の加速により経済や働き方は一層、不透明感が増しています。

 

終身雇用制度も崩壊しつつある中、昔の様に会社に食わせてもらう時代はやがて終わります。

「そんな新時代を生き抜いていく方法は何か?」

それは、自分をレアな人材にする事です。

そうなれれば、不透明な新時代を生き抜く事ができるのではないでしょうか。

 

そのヒントになる著書「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」を読んだ感想を書いていきます。

 

ページ数

231ページ

読了までの時間

約2時間50分

(*あくまで目安です。)

著者紹介

藤原和博

1955年 東京都生まれ

1978年 東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社

1993年 ヨーロッパ駐在

1996年 同社フェローになる

2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区和田中学校校長を務める

2008年~2011年 橋本大阪府知事特別顧問を務める

本書以外の著書に、

人生の教科書 よのなかのルール (ちくま文庫) 

 

藤原流200字意見文トレーニング―未来を生き抜くための「柔らかアタマ」をつくろう!! 

10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」 

 他多数

本書の目次

序章 すべての人に共通する3つの条件

  まず3条件をクリアして「8分の1」の人になれ!

第1章 経済的価値✖権力志向>>>社長タイプ

    「力」を求める人の4つの条件

第2章 経済的価値✖プロ志向>>>自営業タイプ

    「技」を求める人の4つの条件

第3章 経済以外の価値✖権力志向>>公務員タイプ

    「つながり」を求める人の4つの条件

第4章 経済以外の価値✖プロ志向>>研究者タイプ

    「好き」を求める人の4つの条件

本書の内容

世界をまたにかけるグローバルエリート以外の人々が現代を生き抜く為の極意。

それは「100人に1人の人材」になる事だ。

心配することない「100人に1人の人材」になる事は難しくない。

その為の7つの条件を、4つのタイプに分けて紹介する。

 

本書の感想

著者の経歴がすごい

まず、著者の経歴がすごいです。

まだ中小企業だったが現在は大企業のリクルートに入社して、一般的には、そこの会社員生活でキャリアを終えてもいいと思うのですが、中学校の校長先生や政治の世界など様々な業界の越境者になった著者はまさに100人に1人を超えて、100万人の1人くらいの人材ではないでしょうか。

 

おそらく、様々な業界の知識を持った著者の様な人材はどんな時代でも必要とされると思います。

私は、とうの昔に中学校を卒業していますが、中学時代は朝礼の校長先生のやたら長い話しが嫌いでしたが、こんな校長先生の話ならもっと興味を持って聞けたに違いありません。

 

 

4つのタイプに分けて紹介されている1%になる方法

100人に1人のレアな存在になるという事は1%の人材になるという事です。

本書は、1%の人材になる方法を4つのタイプに分けて紹介している為に読者が一番自分に近いタイプを選んで実践できる様になっているのが一番の特長です。

 

ほとんどのビジネス書は自分の合った本を選んで、読む必要があるのですが、本書は多くの方に為になると思います。

 

それぞれのタイプに1%になる7つの条件は、そのほとんどが自分の努力でどうにかできるものなのでかなり実践しやすいと思います。

 

いくつもの分野を経験し貴重な人材になれ

終身雇用制度の崩壊が始まっている現代、昔の様に1つの企業で働いてキャリアを終える事は難しくなると本書の中では書かれています。

そんな中を生き抜いていく術は、自分自身をレアな人材にする事です。

その人にしかできない事、その人にしかない知識を得る事でレアな人材になる事が出来ます。

その為には、できるだけ多くの分野に興味を持ち、1万時間を投入する事でプロになりそのプロになった分野を複数掛け合わせる事で、そのレアさが増す、重要性を本書の中では指摘しています。

 

重要なのは、自分がプロだと言える分野を複数持つことです

 

これからの時代は、1つの事に執着しすぎる事なく柔軟な発想や行動が今よりも大切になり、自分らしさで勝負する時代になるかもしれないと思いました。

 

まとめ

複数の分野に自分の時間を1万時間投入する事は簡単ではありません。

日常生活を見直して、やらない事を決めて1万時間をつくりだす事になります。

つまり、時間のマネジメントが大切だと改めて感じました。

 

かつてはお金を稼ぐには、企業に雇われて会社員として生きて行くの一般的でしたが、インターネットの発達で、現代は一昔と違いお金を稼ぐ方法は、様々になっています。

 

本書ではサラリーマンタイプももちろんですが、4つのタイプで1%になる方法が7つの条件として分かりやすく書かれている為、実践しやすいと思います。

 

今の自分のこの先の働き方に迷っている方は、本書を読んで自分に近いタイプの1%になる為の7つ条件を達成する事から始めてもいいかもしれません。

 

 

こんな人におすすめ

  • この先のキャリアの築き方に悩んでいる方
  • これから新卒で就職する人
  • 転職を考えている方
  • 今のキャリアとは別のキャリアを築こうと思っている方
  • 今の働きに迷っている方

この本であなたが新しい自分になれたら幸いです。

 

【書評】【お金2.0】資本主義の次は価値主義だ

昨今、資本主義は多くの問題点を露呈しています。

至る所で「資本主義は限界だ」などの声を耳にしますが、何が問題で資本主義に代わる

ものって何だ?

という疑問に明確な答えは出されていないと思っていましたが、そのヒントになる様な本があったのです。

 

それが「お金2.0新しい経済のルールと生き方」です。

つねに私たちの周りにあるお金や経済の新しい形を提案してくれる一冊です。

 

本当におすすめなので、多くの人に読んでもらいたいです。

 

 

 

ページ数

263ページ

読了までの時間

約3時間

(※あくまで目安です)

著者紹介

佐藤航陽

福島県生まれ

早稲田大学在学中2007年に株式会社「メタップス」を設立し代表取締役に就任

2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大

2013年 決済サービスを立ち上げる

2015年 東証マザーズに上場

2017年 時間を売買する「タイムバンク」を立ち上げる

宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務

30歳未満のアジアを代表する30人「30 Under 30 Asia」などに選出

 

本書以外の著書に、

時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法 (リベラルアーツカレッジ) 

未来に先回りする思考法 

 など

本書の目次

第1章 お金の正体

第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ

第3章 価値主義とは何か?

第4章 「お金」から解放される生き方

第5章 加速する人類の進化

本書の内容

ビットコイン、シェアリングエコノミー、資本主義から価値主義へ

 

資本主義の次に訪れる価値主義とは何か?

複数の経済圏を選べる時代とは?

テクノロジーが進化すれば、経済も変わる新たな経済の生き方

本書の感想

お金という存在の再認識

お金や価値という概念は、普段からあまり深く考えずに日々暮らしていましたが本書を読んでお金という存在を再認識する事ができました。

 

本書の第1章ではお金の正体について触れられています。

それまで物々交換などで支えられてきた物の流通がお金ができた事で、飛躍的にその利便性を向上させました。

 

しかし、それ以来、私たちはお金に縛られる生活を強いられてきました。

お金を得る為に、仕事をしなければならなくなり、好きでもない事に1日の大半を使う事になってしまったのです。

 

多くの人は「食っていく」為に仕事をします。

そこに好きとか嫌いとかはなく、ただ仕事があるのみです。

 

本来、仕事をしてお金を得て「趣味を楽しむ」とか「友達と遊びに行く」という事を通じて、人生を有意義に暮らす事が、働く事の目的ですが、「仕事」自体が目的になってしまっている人もいます。

 

これにより、お金にいいイメージがない方も多いでしょうが、これはお金が悪いのではなくお金はツールなのであるという事を忘れた行き過ぎた資本主義に問題があるのです。

 

お金とは一体何か?

この疑問は、お金と共に生きる我々の問題点とお金とどう付き合っていくか?という疑問の答えにつながっているかもしれません。

 

ポスト資本主義「価値主義」とは?

1980年以降に誕生した子供を「ミレニアル世代」と呼んでいます。

ミレニアル世代は、衣食住にあまり不便を感じる事なく育った為にその前の世代よりもハングリーさには欠ける様です。

 

彼らは物に必要以上にお金を使う事ありません。

シェアリングエコノミーやミニマリストなる現象が起きるのはその為です。

 

彼らは、これまで資本主義が無視してきた価値にならない部分に価値を感じます。

それは、喜びや共感などの感情です。

 

ミレニアル世代は、生まれた頃から携帯電話などがある為、感情に価値を感じて簡単にシェアしていきます。

 

彼らはこれに価値を感じるのです。

それが、資本主義の見落としを補完する「価値主義」です。

 

まとめ

近年、人間の仕事がAI奪われるのではないか?という心配をよく耳にします。

全ての仕事が、AIに取って代わられる事はないにしてもかなりの仕事がそうなるかもしれません。

 

その時、資本主義は継続の危機にさらされるでしょう。

新しい時代には、新しい価値観や働き方が必要だからです。

今までなんの価値もないとされてきた事に価値が生まれ、今まで価値があった物が価値がなくなるそんな事は、現在進行形で起きています。

 

その流れは、これからどんどん大きくなっていくでしょう。

その来るべく未来の価値やお金について今から予習をしておいた方が賢明です。

その未来であなたがあなたらしく生きる為に

 

こんな人におすすめ

  • 働く全ての人

この本であなたが新しい自分になれたら幸いです。

 

【書評】【ニューエリート】新しい時代の働き方の教科書

2011年に米デューク大学の研究者・キャシー・デビットソンがこの様に語っています。

 

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時には今、存在していない職業に就くだろう。」

 

これは珍しい事ではありません

考えてください

30年前、アプリを開発する企業が出現する事を予想していた人は何人位いたでしょうか?

その企業が、一部上場を果たし、テレビや冷蔵庫を作る会社よりも将来が有望視される事を何人が予想できたでしょうか?

 

時代とともに働き方も変わります。

今回は、その働き方の指南書的存在の「ニューエリート」という本の感想を書いていきます。

ニューエリート

ニューエリート

  • 作者:ピョートル・フェリークス・グジバチ
  • 出版社:大和書房
  • 発売日: 2018年02月21日

ページ数

295ページ

読了までの時間

約3時間20分

(*あくまで目安です)

著者紹介

ピョートル・フェリクス・グジバチ

ポーランド生まれ、ドイツ、オランダ、アメリカで暮らし2000年に来日。

様々な企業で働き、2011年よりGoogleで働く。

現在は、独立し2社を経営。

来日17年

 

本書以外の著書に、

グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則

世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

0秒リーダーシップ

Google流 疲れない働き方

など

本書の目次

第1章 2020年代の「成功者」とは?

第2章 つねに学び、自分をアップデートする

第3章 決断は直感で。早く動いて結果を出す

第4章 会議・チーム作りはアウトプットから逆算する

第5章 スプリントのリズムで体調を管理する

第6章 人材をめいっぱい活かす企業のやり方

本書の内容

我々は、今、産業革命以来の変革期にある。

仕事はAIにとって変わられ「好きな事しか出来ない時代が来る」

その時の学びとは?

チーム作りとは?

ゼロから1をつくり出す為の生き方とは?

など

 

世界で働いた著者だから書けたこれからを生きゆく為の方法が満載の一冊

 

 

本書の感想

本書は「ニューエリート」とタイトルにありますが、これからの新しい働き方について書かれています。

なので、今働いている人が読めば何か学べる事があると思います。

基本的に、Googleでの経験を基に書かれいます。

 

 

著者がドイツ、オランダ、アメリカ、日本と様々な国で働いていた為、日本の慣習のどのあたりが特殊なのかが書かれている為、それらを客観視する事ができます。

 

特に印象深かったのは、決断に関する部分です。

日本は、失敗をおそれるばかりに決断が遅い企業が多いと思います。

その決断の遅さは、これからのグローバル経済のスピードの中では、大きな弊害になりかねません。

決断を直感に委ねるそのやり方は、企業だけではなく、仕事やプライベートの境なく個人にも必要だと思います。

とりあえず始めて、修正しながら進めていくやり方は、これからの日本に求められるスキルの一つかもしれません。

 

本書をきっかけに、「自分は本当は何をしたいのか?」と自分と向き合ってみてはいかががでしょうか?

 

こんな人におすすめ

  • 好きな事を仕事にしたい方
  • 今の働き方に疑問を持っている方
  • 海外で働きたい方

この本であなたが新しい自分になれたら幸いです。

【書評】圧倒的努力で「人生の勝算」を上げろ

今回、紹介するのは「人生の勝算」です。

 

読む事になったきっかけは、西野亮廣さんが書いた「革命のファンファーレ」の中で「面白いから読んでみて」と書いてあったので素直に読んでみました。

 

内容は著書であるSHOWROOMの代表取締役社長の前田裕二さんのこれまでの半生を書いたものです。

 

経歴だけ見れば、エリートですがその努力はすごいものがあります。

人生の勝算

人生の勝算

  • 作者:前田裕二
  • 出版社:幻冬舎
  • 発売日: 2017年06月30日

 

ページ数

248ページ

読了までの時間

約2時間15分

(※あくまで目安です。)

著者紹介

前田裕二

SHOWROOM株式会社代表取締役社長

1987年 東京都で誕生

2010年  早稲田大学卒業後

同年             外資投資銀行入社

2011年  ニューヨークで業務に従事する

2013年 株式会社 ディー・エヌ・エー入社

同年    仮想ライブ空間 SHOWROOM立ち上げ

2015年        SHOWROOMをスピンオフ、 SHOWROOM株式会社設立、同月末に合弁会社

     

本書の目次

  • 人は絆にお金を払う
  • SHOWROOMが作る新しいエンターテインメントのかたち
  • 外資投資銀行でも、求められたのは「思いやり」
  • ニューヨーク奮闘記
  • SHOWROOM起業
  • SHOWROOMの未来

本書の内容

生きて行く為にストリートライブをする事を決め、試行錯誤を繰り返した小学生時代

圧倒的に働いた外資投資銀行時代。

ストリートライブの経験を基に起業した「SHOWROOM」を世界一にする為に働きづつける現在。

 

今大注目のIT起業家が自身のサービス「SHOWROOM」の根源と未来、全てを語った一冊

本書の感想

「努力が報われる世界」

現代において、こんな言葉を純粋に言える人がいるでしょうか?

8歳で母親を亡くして、お兄さんと二人で生きて行かなければならない状況になり、自分の運命を恨んだ事もあったに違いありませんが、それでも圧倒的努力して自分の考えたサービスを世界一にする為に努力するその姿は尊敬しかありません。

 

 

 

本書を通じて、感じたのは著者が人生に決して手抜きしていないという所です。

ストリートライブでお金を稼ごうとした小学生時代でも外資投資銀行で働いている時も決して中途半端ではなく、突き抜けようとする所は見習うべきだと思います。

 

もう一つ感じたのは、著者は人との出会いに恵まれているという事です。

それもやはり、偶然ではなく努力によるものだと思います。

 

人は、挫折すると自分の置かれた環境や他人のせいにしてしまう所があります。

しかし、そうではなくそんな環境でさえバネに変えて、より高みに上ろうとする原動力に変える事ができれば、人生の勝算は大きく上がるのではないでしょうか。

 

 

それにしても、自転車のサドルを盗まれたエピソードは面白かったです。

こんな人におすすめ

  • 起業を目指している方
  • 自分のビジネスが停滞している方
  • 今人生の困難に直面している方

この本であなたが新しい自分になれたら幸いです。

 

【書評】【100円のコーラを1000円で売る方法3】現状維持は破滅の始まり必要なのはイノベーションだ

 グローバル時代と呼ばれる昨今において、企業は外部の脅威は時代が進むごとに強くなっていると言えます。

 

グローバル時代で、現状維持は破滅につながる事になりかねません。

それを避ける為に必要なのはイノベーションです。

イノベーションという言葉を聞くと何か漠然と難しい事の様に感じますがその意味するところを知る事はグローバル時代には必要性を増していくのではないでしょうか?

 

今回はそのイノベーションをストーリー形式で分かりやすく書いた

100円のコーラを1000円で売る方法3」を読んだ感想を書いていきます。

 

  • 作者:
  • 出版社:
  • 発売日:

著書紹介

永井孝尚

1984年 慶応義塾大学工学部卒業後、日本アイ・ビー・エムに入社

1991年 IBM大和研究所の製品プランナー、製品開発マネージャー

1998年 戦略マケティングマネジャー CRMソリューション、ソフトウェア事業部などの事業戦略と実施を担当

2013年 日本アイ・ビー・エム退社

同年 オフィス永井(現 ウォンツアンドバリュー)の代表就任

 

本書以外の著書に、

100円のコーラを1000円で売る方法

100円のコーラを1000円で売る方法2

「戦略力」が身につく方法 (PHPビジネス新書)

これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)

売れる仕組みをどう作るか トルネード式 仮説検証(PDCA)

など

 

ページ数

238ページ

読了までの時間

 約2時間30分

(※あくまで目安です)

本書の目次

  • 破壊的なライバルは外からやって来る
  • iPhoneKindleはなぜ世界中で使えるのか?
  • 企業メッセージの99.996%はスルーされる
  • 無料でも儲かる仕組みとは?
  • トランジスタラジオが真空管ラジオを駆逐した理由
  • 買収するほうが立場が強いとはかぎらない?
  • なぜグーグルはYouTubeを買収したのか?
  • アップルがipadでパソコンを否定した理由
  • 有料で1万人に売るか、無料で100万人に使ってもらうか?
  • 動きながら考える

 

本書の内容

駒沢商会を辞めて、ガンジーネットジャパンに転職した与田誠は自社のサービスを無料で公開する。

「無料でもサービスが弱いから意味がない」と一蹴する駒沢商会の宮前久美だったが、やがてガンジーネットジャパンのサービスが駒沢商会にとって脅威になると考え始める。

 

バリューマック社の内山明日香も同じようにガンジーネットジャパンが脅威になると考え始め打開策を模索し始める。

 

二人の心配を他所にガンジーネットジャパンが存在感を増し始める中、久美は駒沢商会の社長駒沢一郎に呼び出され、衝撃的な提案を受ける。

 

フリーミアムとは何か?イノベーションとは何か?を10個のストーリーで分かりやすく解説する一冊。

 

シリーズ累計50万部を売り上げた「100円のコーラを1000円で売る方法」のシリーズ完結編。

 

 

本書の感想

日本ではイノベーションが起こりづらいと言われています。

その理由は、リスクを取りに行かない企業体質と日本という市場が独特だと言う事が挙げられる様です。

 

しかし、グローバル経済が進んで行く中においてその様なスタンスでは日本企業はやがて外部の脅威に負けてしまう事になります。

 

その様な事態を避ける為には、リスクを恐れずにイノベーションに挑戦する姿勢が必要なのではないでしょうか?

 

イノベーションと言うとあまり捉えどころのない言葉の様に感じ、一部の限られたカリスマにしかできない事だと思っていましたが、現状維持を嫌い、必要なリスクを取りに行く姿勢こそがイノベーションを起こす事につながるのではないかと思います。

 

日本と中国のリニアモーターカーの対比は両国の特長が良く出ていて印象に残りました。

 

グローバル時代が進む中、日本も自国の市場だけではなく、もっと外に目を向けてリスクと取り、失敗を恐れずに現状維持を打破する事が求められるのではないでしょうか?

 

「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズの完結編という事で寂しい気もしますが、このシリーズには本当に学べる事が多かったです。

 

そして、学んだ事を、もっと深めていこうと思います。

 

こんな人におすすめ

  • 起業を目指している方
  • ビジネスにおいて現状に満足していない方
  • イノベーションとは何か?」と疑問をお持ち方

 

こんな方にオススメです。

この本があなたの役に立てれば幸いです。

 

【書評】【自分の事だけ考える】他人の事ばかり気になってしまう方注目

 

職場などで他人の目を気にしすぎて、つい思ってもいないのに同調してしまったり、本当は乗り気じゃない約束をしてしまったなんて事ありますよね。

 

他人を気にしずぎて人間関係に疲れ気味の方におすすめなのが、

自分のことだけ考える」です。

この本を読んで自分らしく生きられる様になりましょう。

(146)自分のことだけ考える。

(146)自分のことだけ考える。

  • 作者:堀江 貴文
  • 出版社:ポプラ社
  • 発売日: 2018年03月28日

ページ数

202ページ

読了までの時間

約2時間

(※あくまでも目安です。)

著者紹介

堀江貴文

1972年福岡県生まれ、元ライブドア代表取締役社長。

現在は、ロケット開発、メルマガなどに携わる。

その他にも多くの肩書きを持つ

 

本書以外の著書に、

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 

多動力 (NewsPicks Book) 

10年後の仕事図鑑 

など

本書の目次

  • 自分のことだけかんがえる
  • 炎上されるものになれ
  • 無駄なものにふりまわされない心
  • なぜあなたは緊張に負けてしまうのか?
  • 恥をかいた分だけ成功に近づく
  • 他者への優しさだけは忘れてはならない

本書の内容

「自分の事だけ考えろ」恥を捨て、思い込みを捨て、自分らしく自由に生きる為の49のメンタル術。

いくつものベストセラーを生み出した著者初のメンタル本。

本書の感想

時間は人生において、大切な資源です。

その資源をどの様に使うかによって人生が変わってくるといっても過言ではありません。

 

あなたが目標に到達する為には無駄な事に構っている暇はないのではないでしょうか。

その為に必要なメンタルを本書が教えてくれます。

 

本書の中に、「いじめられた悩む前に逃げろ」という内容があります。

その通りだと思う。

いじめられて残念な結果になってしまう前に逃げるべきだと思います。

 

会社や学校で集団生活をしていると自分と気の合った仲間ばかりではなく嫉妬や嘘に

悩まされる事があるそういった事に打ち勝つ為にはメンタルを鍛える事も重要だと思います。

 

しかし、著者も単に自分のことだけ考えろと言っている訳ではなく、「仲間」とは一体

どういうものか?という事も書いています。

ただ惰性で付き合っているのは本当に仲間と言う事ができるでしょうか?

 

本書では、他人とのストレスのない付き合い方、本当の仲間の意味を教えてくれます。

 

こんな人におすすめ

  • 他人の事ばかり気になる方
  • 人間関係に疲れている方
  • 真の人間関係を知りたい方
  • 他人の目から自由になりたい方

この本であなたが新しい自分になれたら幸いです。

 

【書評】革命のファンファーレが鳴った。今までの価値観を崩壊する。

時代というのは、常に進んできました。

時には、「時代が止まってしまったのではないか?」

または、「後退しているのではないか?」

感じる事があるかもしれませんが、時代は確実に進んでいます。

 

時代は、新しい価値観を受け入れられない人間の事は、振り落としながら進みます。

 

新しい価値観を受け入れた人も、気を抜けば、さらに新しい時代がやってきて振り落とされてしまうかもしれません。

 

我々は今、時代の転換点います。

産業革命よりも、さらにインパクトの大きいIT革命、AI革命により我々の生活は大きく変わると思います。

その時には、新しい価値観が必要になります。

革命のファンファーレは確実に鳴り響き始めているのです。

 

という事で今回は、新しい価値観のヒントになるかもしれない。

革命のファンファーレ」を紹介します。

 

革命のファンファーレ

革命のファンファーレ

ページ数

310ページ

読了までの時間

約3時間

(※あくまでも目安です。)

著者紹介

西野亮廣

1980年兵庫県生まれ

芸人、絵本作家

クラウドファンディングで国内最高総額1憶円を集めて、絵本「えんとつ町のプペル」を制作し32万部の大ヒットを記録。

 

本書の他の著書に

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

えんとつ町のプペル

本書の目次

  • はじめに
  • 他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。
  • 君の才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。
  • お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。
  • 意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている。
  • 入口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。
  • 作品の販売を他人に委ねるな。それは作品の「育児放棄」だ。
  • インターネットが破壊したものを正確に捉え、売り方を考えろ。
  • 2017年1月。お金奴隷解放宣言
  • 無料公開を批判する人間に未来はない。

....その他

 

本書の内容

お笑い芸人であり、絵本作家でもある著書が自身の体験を基に、これからのお金の事、新しい時代の広告、新しい時代の生き方、インターネットが壊し、新しく創っていくものとは何か?を語りつくした一冊。

 

本書の感想

私は、正直、本書を読むつもりはなかったのですが、なんとなく「はじめに」を読んでみて、「この本を読みたい!」と思ったので読む事にしました。

 

本書は、著者の経験に基づいて書かれている為に、説得力があります。

えんとつ町のプペル」を無料公開し売り上げを上げた話では、いわゆるアンチの反対意見にも負けずに、無料公開に踏み切った著者の考えが書かれており、説得力があり、納得できました。

 

もしかしたら、今後はこのやり方が向く業界ではこのやり方がスタンダードになっていくかもしれません。

 

いつの時代も、パイオニアと呼ばれる人はアンチや逆風に負けずに自分の信念は貫いてきたのだと思います。

著者は、そんな中の一人ではないか思います。

 

本書を読んで最も感じた事は、著者は「えんとつ町のプペル」の制作にも広告にも一切手を抜いていないと感じました。 

 

制作過程や広告全てに、「何故そうするのか?」という意思を込めた様に感じます。

誰もやらない事をして結果を出す圧倒的努力は「すごい」の一言です。

 

しるし書店のアイデアもかなり面白いと感じますが、それに加えて著書の行動力もすごいものがあります。

 

 

本書を読むまでは西野さんにあまり興味がなかった私ですが、本書を読んで、西野さんのファンになりました。

 

西野さんの様に 一つの肩書きにこだわらずに、いくつもの肩書きを持つ事が、新時代を生き抜く為に必要かもしれません。

 

自分のビジネスを持っている全ての人におすすめです。

 

 

こんな人におすすめ

  • 仕事と好きな事の間で悩んでいる方
  • 自分の商品、作品があるがその売り方に悩んでいる方
  • 新しい時代の働き方を模索中の方
  • クラウドファンディングで1億円集めた人の思考、仕事を知りたい方
  • 自分のビジネスを持っている全ての方
  • 西野亮廣さんファン

 

こんな方におすすめです。

この本であなたが新しい自分になれたら幸いです。