【書評】ホリエ本 「自分のことだけ考える。」を読んだ感想
皆さん。こんにちは。
MRです。
今回は、ホリエ本の「自分のことだけ考える。」を読んだ感想を書いていきます。
ホリエ本初のメンタル本になっています。
ホリエ本初のメンタル本
普段の生活で周りの人間や環境に振り回されて、ストレスを溜めたり空気を読んで自分の考えとは逆の事に同調してしまう事は、誰にでも心当たりがあるのではないでしょうか?
本書はそんな他人の事や無駄な事に振り回される暮らしから脱却し自分の事、自分のしたい事に全力を注ぐ事ができる生き方をする為のメンタルの作り方が満載の一冊。
コントロールできるのは自分だけ
自分が「正しい」と信じることを、やるしかない
自分が「必要だ」と感じるものを、手に入れるしかない。
自分が「後悔しない」と言える、好きな道を行くしかない。
自分が「こうだ!」と決めたことを、努力し続けていくしかない。
ー「自分の事だけ考える」より引用
その通りだと思いませんか?
究極の所、自分でコントロールできるのは自分だけなのです。
もちろん、堀江さんも仲間も大切だと本書の中で書いていますがその仲間はその場の雰囲気で相手の意見などに同調する仲間ではなく、お互いの意見をぶつけ合う様なお互いを高め合える相手こそ真の仲間であると書いています。
自分の事を見つめ直す事により、仲間についても今までと違う価値観を見つける事ができるかもしれません。
他人への嫉妬や周りの事ばかり気にせずに自分自身と向き合う事はとても大切な事だとこの本を読んでわかりました。
周り事や人間関係に疲れた方におすすめの一冊。
この記事が気に入ったら読者になってもらえれば幸いです。