忘れない読書術
みなさん。こんにちは。
MRです。
私は、自己啓発本やビジネス本が好きでよく読むのですが、そういった種類の本は読んだ後、書かれている内容を実践しなくては意味がありません。
そこで今回は、読んだ後忘れる事を防ぐ為の読書術をみなさんに提案していきたいと思います。
気になるものがあればぜひ参考にしてください。
目次を見て気になる所から読み出す
本は、1ページ目から最後まで通読しなくてはならないと思い込んではいないでしょうか?
実は、目次を見て自分の気になった所から読みだした方が記憶に残りやすいのです。
これは、記憶に残すと同時に忙しい日常生活でゆっくり読書をしている暇がない方にもおすすめです。
「気にならなかった他の部分は読まないともったいなのでは?」
と思いがちですが、ただダラダラと身にならない読書をするよりもこちらの方法の方がより効率的で実用的です。
読んだ本を要約する
ノートを一冊用意して、そのノートに読んだ本の要約を書きましょう。
そして、そのノートをたまに読み返す事で、以前に読んだ本の内容を復習する事ができます。
アウトプットする
読書により、インプットした内容を誰かに話をするやSNSに書くなどしてアウトプットしましょう。
そうする事により記憶への定着率があがります。
また、読書中も「もしこの本を誰かに薦めるとしたら、どの部分だろう?」と考えながら読む事で読みか方も変わってくるでしょう。
私もこのブログを書く事により以前とは本の読み方が変わりました。
いかがだったでしょうか?
読書とは、それなりに時間を使ってするものです。
多くの時間を使っても、残るものが少なければ意味がありません。
だから本の内容を忘れない様にするのは重要だと思います。
この記事が気に入ったら読者になっていただければ幸いです。