MRのブックログ

「新しい自分になる読書」をモットーに読んだ本の感想や本の情報を書いていきます。よく読む本は、お金関係の本やビジネス本、自己啓発本、ホリエ本。自分らしくある為の読書をしています。もし気に入った記事があれば読者になっていただければ幸いです。

【書評】今月の一冊

今月は、2冊しかご紹介できませんでしたが、2018年6月に最も印象に残った1冊を発表します。 今月の1冊はこれです。 1万円起業 文庫版 posted with ヨメレバ 作者:クリス・ギレボー 出版社:飛鳥新社 発売日: 2015-04-25 Amazon Kindle 楽天ブックス 7…

【書評】「1万円起業」を読んで

みなさんは、大好きな事はあるでしょうか? 映画や旅行など世の中には無数の趣味があり、それに情熱を傾けている方は多いと思います。 その情熱がビジネスになるしたらどうでしょう? 好きな事で生きて行くのは、人生の意味を大きく変えるのではないでしょう…

【書評】戦略は「1杯のコーヒー」から学べを読んで

昔は、コーヒーを飲む場所と言えば喫茶店くらいしかありませんでした。 ですが、現在はコンビニなどでもコーヒーが飲める様になりました。 スターバックスコーヒーなどの登場により、営業の方などは外回り時に休憩ついでにコーヒーを1杯なんて事も珍しくな…

今月の一冊

今回は、5月にこのブログで紹介した本の中から私が最も印象に残った本を選びます。 今月、最も印象に残った本はこれです。 革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) と言う訳で今回は、「革命のファンファーレ」を選びました。 「お金2.0」…

【書評】これ、いったいどうやったら売れるんですか?を読んで

日常生活の中で、どうしてあれが流行っているのだろう? と疑問に思った事はないでしょうか? その疑問を解決する鍵はマーケティングにあるかもしれません。 これからの時代は営業マンはもちろんの事、売る方法に無関係そうに見える職種もマーケティングの知…

【書評】必ず食える1%の人になる方法を読んで

AIの活用や消費者の好みの多様化、グローバル経済の加速により経済や働き方は一層、不透明感が増しています。 終身雇用制度も崩壊しつつある中、昔の様に会社に食わせてもらう時代はやがて終わります。 「そんな新時代を生き抜いていく方法は何か?」 それは…

【書評】【お金2.0】資本主義の次は価値主義だ

昨今、資本主義は多くの問題点を露呈しています。 至る所で「資本主義は限界だ」などの声を耳にしますが、何が問題で資本主義に代わる ものって何だ? という疑問に明確な答えは出されていないと思っていましたが、そのヒントになる様な本があったのです。 …

【書評】【ニューエリート】新しい時代の働き方の教科書

2011年に米デューク大学の研究者・キャシー・デビットソンがこの様に語っています。 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時には今、存在していない職業に就くだろう。」 これは珍しい事ではありません 考えてください…

【書評】圧倒的努力で「人生の勝算」を上げろ

今回、紹介するのは「人生の勝算」です。 読む事になったきっかけは、西野亮廣さんが書いた「革命のファンファーレ」の中で「面白いから読んでみて」と書いてあったので素直に読んでみました。 内容は著書であるSHOWROOMの代表取締役社長の前田裕二さんのこ…

【書評】【100円のコーラを1000円で売る方法3】現状維持は破滅の始まり必要なのはイノベーションだ

グローバル時代と呼ばれる昨今において、企業は外部の脅威は時代が進むごとに強くなっていると言えます。 グローバル時代で、現状維持は破滅につながる事になりかねません。 それを避ける為に必要なのはイノベーションです。 イノベーションという言葉を聞く…

【書評】【自分の事だけ考える】他人の事ばかり気になってしまう方注目

職場などで他人の目を気にしすぎて、つい思ってもいないのに同調してしまったり、本当は乗り気じゃない約束をしてしまったなんて事ありますよね。 他人を気にしずぎて人間関係に疲れ気味の方におすすめなのが、 「自分のことだけ考える」です。 この本を読ん…

【書評】革命のファンファーレが鳴った。今までの価値観を崩壊する。

時代というのは、常に進んできました。 時には、「時代が止まってしまったのではないか?」 または、「後退しているのではないか?」 感じる事があるかもしれませんが、時代は確実に進んでいます。 時代は、新しい価値観を受け入れられない人間の事は、振り…

【書評】【100円のコーラを1000円で売る方法2】成功し続ける為に捨てるべきものは?

タイトルの答えは「過去の成功体験」です。 人は、過去の成功体験に酔いしれていまうものです。 しかし、時代が進むスピードは年々、速さを増しています。 いつまでも1つの成功体験を捨てられずにいる様ではそのスピードについて行く事は出来ないでしょう。…

【書評】100円のコーラを1000円で売るのに必要なものは?

タイトルの答え。それは、「付加価値」です。 ちょっと簡単すぎましたね。 しかし、この付加価値をなめてはいけません。 付加価値って本当に奥が深いです。 というわけで今回は、 シリーズ累計60万部の「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を紹介…

【書評】【シリコンバレー式自分を変える最強の食事】あなたが最高のパフォーマンスを引き出せないのは能力じゃなくて食事のせいかもしれない

みなさん。こんにちは。 MRです。 30代以降の方々、20代の頃の様に、うまく疲れたが取れない、なんだか訳もないのにダルい、せっかくの休日なのに、昼過ぎまで寝てしまい、気づけば夕方なんて事ありませんか? そして、最近お腹が出てきたなんて事ありま…

【書評】世界をつくり変える男イーロン・マスクを読んだ感想

みなさん。こんにちは。 MRです。 今回は、世界をつくり変える男イーロン・マスクを読んだのでその感想を書いていきます。 本書では、イーロン・マスクの破壊的創造力を支える14のルールを紹介しています。 イーロン・マスク 世界をつくり変える男 posted wi…

忘れない読書術

みなさん。こんにちは。 MRです。 私は、自己啓発本やビジネス本が好きでよく読むのですが、そういった種類の本は読んだ後、書かれている内容を実践しなくては意味がありません。 そこで今回は、読んだ後忘れる事を防ぐ為の読書術をみなさんに提案していきた…

【書評】アドラー心理学を扱った本「嫌われる勇気」を読んだ感想。

みなさん。こんにちは。 MRです。 今回は、 「嫌われる勇気」を読んだ感想を書きます。 本書は、アドラー心理学を哲人と青年との対話方式でまとめた一冊になります。 嫌われる勇気 posted with ヨメレバ 作者:岸見一郎/古賀史健 出版社:ダイヤモンド社 発売…

【書評】ホリエ本 「自分のことだけ考える。」を読んだ感想

皆さん。こんにちは。 MRです。 今回は、ホリエ本の「自分のことだけ考える。」を読んだ感想を書いていきます。 ホリエ本初のメンタル本になっています。 (146)自分のことだけ考える。 posted with ヨメレバ 作者:堀江 貴文 出版社:ポプラ社 発売日: 2018…

【書評】多動力を読みやすくわかりやすく

皆さん。こんにちは。 MRです。 今回は、ホリエ本の多動力の漫画版を紹介します。 マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic) posted with ヨメレバ 作者:堀江 貴文,星井 博文,三輪 亮介 出版社:幻冬舎コミックス 発売日: 2018-03-01 Amazon Kindle 楽天ブ…

【書評】「バカは最強の法則」を読んだ感想

みなさん。こんにちは。 MRです。 今回は、ホリエ本をご紹介します。 まんがでわかるバカは最強の法則です。 この本は、堀江さんがぜひ読むべき漫画とすすめている闇金ウシジマくんとのコラボ作品になっています。 堀江メソッドが漫画化された本です。 漫画…

【書評】【人工知能と経済の未来】「ドラえもんのせいで失業しちゃたよ」ってのび太君が言うかも

みなさん。こんにちは。 MRです。 今回、紹介するのは、人工知能と経済の未来です。 ここ最近、人工知能が急速に発達しやがて我々の生活に大きな影響を与えるかもしれません。 人工知能と経済の未来を大胆に予測した一冊です。 人工知能と経済の未来 2030年…

【書評】【インベスターZ】もし中学時代に投資部があったら入部してたかも。

みなさん。こんにちは。 MRです。 今回紹介するのは、インベスターZです。 作者は、ドラゴン桜などで有名な三田紀房さんです。 投資の事やお金の事を漫画で読みやすく教えてくれる作品になっています。 【在庫あり/即出荷可】【新品】インベスターZ (1-21巻 …

【書評】【すべての教育は「洗脳」である】教育と言う名の洗脳から脱却せよ

みなさん。こんにちは。 MRです。 今回も、ホリエ本を紹介しようと思います。 今回紹介するホリエ本はすべての教育は「洗脳」であるです。 学校とは労働者を生産する機関 洗脳から脱却せよ 学びとは没頭である まとめ すべての教育は「洗脳」である 21世紀の…

【書評】これから先の未来は多動力が問われる時代だ

みなさん。こんにちは。 今回は、堀江貴文さんが書いた「多動力」の感想を書いていきます。 ちなみにこのブログでは堀江貴文さんが書いた本を「ホリエ本」と呼ぶ事にします。 ページ数 読了までの時間 著者紹介 本書の目次 本書の内容 本書の感想 3つの肩書…

【書評】【ダークツーリズム入門】負の遺産を巡る旅。それは歴史を再確認する旅。

みなさん。こんにちは。 私はMRという者です。 MRのブックログの一回目の記事になります。 このブログでは、私が読んだ本の感想などを書いていきます。 記念すべき第一号にご紹介する本は、「ダークツーリズム入門」です。 ダークツーリズムとは? ダークツ…