MRのブックログ

「新しい自分になる読書」をモットーに読んだ本の感想や本の情報を書いていきます。よく読む本は、お金関係の本やビジネス本、自己啓発本、ホリエ本。自分らしくある為の読書をしています。もし気に入った記事があれば読者になっていただければ幸いです。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の一冊

今回は、5月にこのブログで紹介した本の中から私が最も印象に残った本を選びます。 今月、最も印象に残った本はこれです。 革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) と言う訳で今回は、「革命のファンファーレ」を選びました。 「お金2.0」…

【書評】これ、いったいどうやったら売れるんですか?を読んで

日常生活の中で、どうしてあれが流行っているのだろう? と疑問に思った事はないでしょうか? その疑問を解決する鍵はマーケティングにあるかもしれません。 これからの時代は営業マンはもちろんの事、売る方法に無関係そうに見える職種もマーケティングの知…

【書評】必ず食える1%の人になる方法を読んで

AIの活用や消費者の好みの多様化、グローバル経済の加速により経済や働き方は一層、不透明感が増しています。 終身雇用制度も崩壊しつつある中、昔の様に会社に食わせてもらう時代はやがて終わります。 「そんな新時代を生き抜いていく方法は何か?」 それは…

【書評】【お金2.0】資本主義の次は価値主義だ

昨今、資本主義は多くの問題点を露呈しています。 至る所で「資本主義は限界だ」などの声を耳にしますが、何が問題で資本主義に代わる ものって何だ? という疑問に明確な答えは出されていないと思っていましたが、そのヒントになる様な本があったのです。 …

【書評】【ニューエリート】新しい時代の働き方の教科書

2011年に米デューク大学の研究者・キャシー・デビットソンがこの様に語っています。 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時には今、存在していない職業に就くだろう。」 これは珍しい事ではありません 考えてください…

【書評】圧倒的努力で「人生の勝算」を上げろ

今回、紹介するのは「人生の勝算」です。 読む事になったきっかけは、西野亮廣さんが書いた「革命のファンファーレ」の中で「面白いから読んでみて」と書いてあったので素直に読んでみました。 内容は著書であるSHOWROOMの代表取締役社長の前田裕二さんのこ…

【書評】【100円のコーラを1000円で売る方法3】現状維持は破滅の始まり必要なのはイノベーションだ

グローバル時代と呼ばれる昨今において、企業は外部の脅威は時代が進むごとに強くなっていると言えます。 グローバル時代で、現状維持は破滅につながる事になりかねません。 それを避ける為に必要なのはイノベーションです。 イノベーションという言葉を聞く…

【書評】【自分の事だけ考える】他人の事ばかり気になってしまう方注目

職場などで他人の目を気にしすぎて、つい思ってもいないのに同調してしまったり、本当は乗り気じゃない約束をしてしまったなんて事ありますよね。 他人を気にしずぎて人間関係に疲れ気味の方におすすめなのが、 「自分のことだけ考える」です。 この本を読ん…

【書評】革命のファンファーレが鳴った。今までの価値観を崩壊する。

時代というのは、常に進んできました。 時には、「時代が止まってしまったのではないか?」 または、「後退しているのではないか?」 感じる事があるかもしれませんが、時代は確実に進んでいます。 時代は、新しい価値観を受け入れられない人間の事は、振り…

【書評】【100円のコーラを1000円で売る方法2】成功し続ける為に捨てるべきものは?

タイトルの答えは「過去の成功体験」です。 人は、過去の成功体験に酔いしれていまうものです。 しかし、時代が進むスピードは年々、速さを増しています。 いつまでも1つの成功体験を捨てられずにいる様ではそのスピードについて行く事は出来ないでしょう。…